おひさしぶりのぷんろぐです*
ぷんちゃん9年目になる今年は、ぷんちゃんの原点でもある、にほんがで、
ぷんちゃんとさくらの世界をえがきました。
ぷんちゃんマークのきりばこに入れておとどけします*
おつうはんは、ぷんちゃんしょっぷにて
2021/3/29よる9じからスタートです*
うらもきゃわいいよ!
ぷんちゃんの原点・日本画🇯🇵について
ぷんちゃんむら画家のくまぷんです◎
今回はぷんちゃんの世界を日本画で制作しました。突然の日本画!日本画ってなに?
となるとおもいますので、ぷんちゃんと日本画についてお話ししたいとおもいます!
くまぷんは美術大学で日本画を専攻していました。
先生が「日本画は地球のかけらで絵を描くのです」と最初の授業で教えてくれました。この言葉はずっと響いていて、くまぷんの日本画に対する姿勢の根っこになっています。
日本画の絵の具、天然岩絵具、水干と言われる素材は、皆さんがよく知る宝石や鉱石、天然石、岩、貝殻や泥、砂などが元になっています。
柿渋なども日本画の素材になりますし
木や、実や、葉など天然由来の染料で泥や胡粉を染めつけた絵の具もあります。
魅力的な絵の具。
何千年も残る墨の線。強靭で柔らかな和紙。
はじめて日本画に触れていく学生時代、手間も時間もかかる日本画の工程と、歴史を学びました。
その手間をかける時間は、素材と向き合い、静かに考える時間になり 素材の持つパワーに畏怖しながらも、
日本の歴史や地球の大地、命の根源へ想いを馳せる時間でもありました。
そんな時に現在のぷんちゃんの元となる「赤ちゃんが生まれる前の場所」をテーマに絵巻物を描きました。
残念ながらその時は完成には至らなかったのですが、
大人になった今その続きをいろんな方法で描き続けているような気がしてしています。
ぷんちゃんわーるど9年目になる今年は一つの節目として、
ぷんちゃんの原点でもある日本画で、
ぷんちゃんの世界を描きたいと思い「ぷんちゃんのあっぱれにっぽん」をテーマに、
和のイメージの作品を展開していく予定です。
私たちの祖先が美しいと感じていた色を感じ、大地や自然とつながるような感覚。
ぷんちゃんの日本画の世界を通じて、自分の心の中の子供の神様と出逢えるような、
そんな懐かしいような 心がきゅんとなるような、幸せで大切な気持ちを皆様にお届けできますように。
SNSで紹介していた、にほんが制作の様子はまたぷんろぐにまとめたいと思います*
よろちきね!
くまぷんより